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キャリア支援体制
計画的な人材育成(スペシャリスト、そしてジェネラリストの育成)
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- スペシャリスト&ジェネラリスト育成計画
- 当院では、様々な分野のリハビリテーションを経験する中で、自身の興味のある分野を見つけてもらうと同時に広い視野を持ったセラピストを育成したいと考えています。そして、更なるキャリアアップを図ってもらい、そのキャリアを活かせる環境を提供できるように支援していきます。
職員紹介
K.I.(理学療法士)
- PROFILE
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入職12年目(新卒)
理学療法科 主任
趣味:ゴルフ
主任という立場をあたえられたことで、経験できたこと
現在、理学療法科の主任という立場を任せてもらっています。主任という立場のなかで、「スタッフの教育や管理」「他部署から何を求められているのか」そして「現場の課題は何か」など、組織の中での自身の役割について考える機会が増えました。このことは、自分自身の中で「観察力」「想像力」「判断力」といった部分をもっと高めていかなければいけないといったことに気付く機会・経験にもなっています。
自身のキャリアを地域へ。スポーツリハビリを通して地域貢献。
当院は「地域貢献」を目標の一つとして掲げています。地域へのボランティア活動の一環として、今年から少年野球チームのスポーツトレーナーをすることになりました。これまでもスポーツリハビリといった分野には興味があり勉強はしていましたが、当院の対象患者の多くは高齢者であるため、知識や技術を活かすことができずにいました。
今回、少年野球チームの子どもたちと関わらせてもらう中で、自身がこれまで培ってきたキャリアを地域貢献として活かせたこと、また地域との繋がりのなかで、学ぶことは多く、自身のキャリアアップにもなり、理学療法士という仕事がもっと楽しくなってきました。
T.K.(理学療法士)
- PROFILE
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入職12年目(新卒)
理学療法科 副主任
趣味:カメラ、音楽鑑賞
脳卒中の認定理学療法士の資格取得までの道のり
「臨床のなかで、自分の強みが欲しかった」
この思いがきっかけで、脳卒中認定理学療法士の資格取得を決意しました。しかし、娘が生まれたばかりだったこともあり、夜泣きする娘を抱っこして、寝かしつけながら勉強することもあり、簡単な道のりではありませんでした。
ただ、平日休みが取得しやすい環境や周囲にも認定理学療法士の資格取得を目指す仲間がいたことは、随分と助かりました。また職場のスタッフのなかには、資格取得の際、年に1度取得できるリフレッシュ休暇(7日間までのやすみ)を活用する人もいて、比較的休み取得の自由度が高い職場だと感じています。
E.K.(作業療法士)
- PROFILE
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入職3年目(新卒)
訪問リハビリ担当
趣味:筋トレ
訪問リハビリへの挑戦。いつでも相談できる環境が心強い。
就職後、地域包括ケア病棟、回復期リハ病棟を経て、今回訪問リハビリを担当させてもらうようになりました。院内とは違い、自宅という限られたスペースのなかでのリハビリに加え書類業務等、戸惑うことも沢山ありますが、入院中とは違う患者様の表情がみれて、戸惑い以上に充実した日々を過ごしています。また、訪問業務になれるまでの間は不安もありましたが、訪問リハのスタッフが10名以上いるため、いつでも相談にのってもらえる環境もあり、すぐに不安もなくなりました。
C.Z.(言語聴覚士)
- PROFILE
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入職2年目(新卒)
言語療法科
趣味:エイサー・三線
就職の決め手は、アットホームな職場環境
実習中、芳野病院にお世話になり、職場の雰囲気が良かったのが就職の決め手でした。就職してからも、そのイメージは変わらず、部署関係なく相談しやすい環境で、ストレスなく働くことができています。また、そう思うのは私だけではありません。言語療法科に実習に来る学生は、「芳野病院に就職したい」ということが多く、私が就職した年に実習に来ていた学生も、芳野病院の魅力に引き込まれ、就職しています。
ワーク・ライフ・バランス(WLB)の充実
育休取得 パパさんの声
R.Y. 理学療法士
育休を取ろうと思ったきっかけは?
上の子2人の時は育休を取得してなかったこともあり、育児をなかなか手伝うことが出来ていませんでした。
そのため、妻の負担も大きく、疲れている姿を目にしていたので、今回は助けになりたいと思ったことが、育休を取った一番のきっかけです。
育休を取るなかでの不安や良かったことは?
育休中、仕事が滞っていないか、スムーズに復帰できるか、自分が育休をとることで現場のスタッフへの負担はないか・・・といった不安はありましたが、上司・同僚のフォローや代行体制のおかげで、不安なく育休をとることができました。また、育休をとって良かったことは、子どもの成長を感じることができ、沢山の思い出作りになったことです。なによりも、長女、次女とも余裕をもって関わってあげることができ、充実した時間を過ごすことができました。
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