地域包括ケア病棟
当病棟は、どのような症状の方でも入院可能な病棟です。
患者さんを中心とした医療看護に取り組み、個別性を重視したケアの実践に取り組んでいます。
復帰に向けた集中的なリハビリ
在宅復帰や有料老人ホームなどの施設へ復帰に向け集中的なリハビリが出来ます。
治療後の継続医療
急性期での治療後、継続した医療が受けられると共に一日最高2時間(6単位)のリハビリテーションができます。
最大で60日までの入院
疾患に関わらず最大で60日まで入院可能
心臓リハビリチームを新設
心臓リハビリチームによるリハビリを新設し、心疾患術後などの専門的リハビリが受けられます。
言語聴覚士と歯科衛生士を病棟に配置することでより専門的なリハビリや口腔ケアを行っています。
嚥下機能向上と誤嚥性肺炎の予防に力を入れています。
充実した摂食機能療法(むせる・飲み込みにくい・上手に食べられないなどの症状)に力を入れています。
誤嚥性肺炎を理由に入院される患者さんは年々多くなっている状況です。当院では言語聴覚士5名を中心に看護師、歯科衛生士、管理栄養士が協働し、誤嚥性肺炎後などの嚥下機能回復に努めています。